毎年、マインドフルネスにまつわる方々が、1日1記事をリレー形式で投稿するマインドフルネス・アドベント・カレンダー企画。3年目となる今年は、少し趣向を変えて、対談動画形式でお届けします。
毎日一名の話し手が、マインドフルネス・リスニングされながら、どんなお話が飛び出すのか・・・?翌日は、聴き手と話し手の役割をスイッチ。ラジオ感覚でお楽しみください。
もくじ
声を受け入れることは、自分を受け入れること
今回の話し手は、一般社団法人 日本声ヨガ協会代表理事の八田幸子さん。
昨年の記事でも、声ヨガとの出会い、声ヨガとは、について綴られていました。
今回は八田さんからのラブコールで選ばれた、聞き手の木蔵シャフェ君子さんとの対話で、
なぜ「声」なのか、声にコンプレックスがある方が変わっていくプロセスなどについても深ぼられています。
この動画の見どころ
- 声ヨガとは。声と呼吸は繋がっている
- 声を発すること(マントラ)、そして、声を聞くこと(誘導瞑想)
- 日本人の8割が自分の声が嫌い。自分の声をジャッジするとき、自分自身をもジャッジしている
- 振動と心の繋がり。響きが身体を動かす
- 人生の岐路に立たされたときに抱く不安。そのとき声が鍵に。言語化+声
話し手プロフィール
八田 幸子
はったさちこ
一般社団法人日本声ヨガ協会代表理事、健康経営アドバイザー
スタンフォード大学医学部健康教育センターにて「従業員のウェルネスとストレス管理」コース修了。個人と組織のWell-Beingを高めるために、マインドフルネスとヨガを活用した研修プログラムを外資コンサルティングファームやITベンチャーへ提供中。企業内ウェルネスプログラム開発や、アプリやDVDコンテンツ開発なども手がける。
ヨガ発祥地インドで山修行をしてRYT200取得。(株)RelookのCCOとして瞑想アプリの企画監修・メインナレーターを務め、2年で40万DL達成。事業売却後に独立して現職。声を通じて自分や周囲とつながり心身を整える「声ヨガ」の指導者を育成し、人生の変化を健やかに楽しめる社会を目指す。