「初心者におすすめのマインドフルネス・ワークは?」マインドフルネス・アドベントカレンダー2023 Day.7

7日目のクエスチョンは「初心者におすすめのワークは?」です。

「マインドフルネスを最近知ったけど、ちょっと難しかった」「初心者がとっつきやすい方法はある?」
と感じられている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、そんな疑問を解消すべく、マインドフルネスを世に広めるお仕事をされている9名に聞いてみました!


▼9名のご紹介はこちら

もくじ

初心者におすすめのマインドフルネス・ワークは?

こたえ:
ボディスキャン瞑想と歩く瞑想


こたえ:
・ボディスキャン
・歩く瞑想

最初は呼吸よりも体の部位や具体的に動かしている(足裏等)ものの方が意識しやすい気がします。


こたえ:
歩行瞑想、食べる瞑想

歩くことや食べることなど、身体に動きやインパクトのあるワークですと、あちこちに飛びやすい意識も今ここに向きやすく、考えるモードから感じるモードへと自然に移行すると思います。


こたえ:
ボディスキャン

プラムヴィレッジ式の「深いくつろぎの瞑想」がお気に入りです。



こたえ:
チェックイン瞑想

今、この瞬間の身体、気持ち、思考に意識を向けるミニ瞑想


こたえ:
3呼吸のマインドフルネス

ひと呼吸目は吸う息吐く息に、ふた呼吸目は身体全体に、さん呼吸目は自分の意図に気づいていきます。一日に何度でも繰り返してみてください


こたえ:
2分の瞑想

まずは、1分でも2分でもいいから、静寂な時間をとって瞑想をする。それだけでも大分頭の中が休まった実感が個人的にはします。


こたえ:
信号待ち瞑想

歩行者用の青信号が点滅したらチャンス! 立ち止まって、呼吸を、体を、街を感じてみませんか?


こたえ:
感謝の瞑想。

毎日良かったこと、できたこと、すでにある幸せに気づいて、感じたり、言葉にしたりするのがおすすめです。


いかがでしたか?

最初は呼吸より、身体や動きに集中するとやりやすい、短い時間でもやってみる、という声が多かったですね!
吉田昌生さんご紹介の「感謝の瞑想」では、呼吸瞑想が難しいと思っている方でも、心を落ち着けるのに取り組みやすい方法かもしれません。
実践者の方が初心に返るという意味でも、とても良いかもしれませんね。

試してみたいワークはありましたか?


▼ボディスキャン瞑想を紹介しています

▼食べる瞑想について知りたい方はこちら

この記事を書いた人

人材系企業で営業・キャリアカウンセラーなどを経験したのち、外資系IT企業にて営業人材育成を行う。目まぐるしいスピードで変化する現代の心を整える手法としてマインドフルネスに興味を持ち、トレーナー資格を取得。
企業内外でマインドフルネスワークショップを開催。
2020年「Mindful.jp」を開設。

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