7日目のクエスチョンは「初心者におすすめのワークは?」です。
「マインドフルネスを最近知ったけど、ちょっと難しかった」「初心者がとっつきやすい方法はある?」
と感じられている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、そんな疑問を解消すべく、マインドフルネスを世に広めるお仕事をされている9名に聞いてみました!
▼9名のご紹介はこちら
初心者におすすめのマインドフルネス・ワークは?
こたえ:
ボディスキャン瞑想と歩く瞑想
こたえ:
・ボディスキャン
・歩く瞑想
最初は呼吸よりも体の部位や具体的に動かしている(足裏等)ものの方が意識しやすい気がします。
こたえ:
歩行瞑想、食べる瞑想
歩くことや食べることなど、身体に動きやインパクトのあるワークですと、あちこちに飛びやすい意識も今ここに向きやすく、考えるモードから感じるモードへと自然に移行すると思います。
こたえ:
ボディスキャン
プラムヴィレッジ式の「深いくつろぎの瞑想」がお気に入りです。
こたえ:
チェックイン瞑想
今、この瞬間の身体、気持ち、思考に意識を向けるミニ瞑想
こたえ:
3呼吸のマインドフルネス
ひと呼吸目は吸う息吐く息に、ふた呼吸目は身体全体に、さん呼吸目は自分の意図に気づいていきます。一日に何度でも繰り返してみてください
こたえ:
2分の瞑想
まずは、1分でも2分でもいいから、静寂な時間をとって瞑想をする。それだけでも大分頭の中が休まった実感が個人的にはします。
こたえ:
信号待ち瞑想
歩行者用の青信号が点滅したらチャンス! 立ち止まって、呼吸を、体を、街を感じてみませんか?
こたえ:
感謝の瞑想。
毎日良かったこと、できたこと、すでにある幸せに気づいて、感じたり、言葉にしたりするのがおすすめです。
いかがでしたか?
最初は呼吸より、身体や動きに集中するとやりやすい、短い時間でもやってみる、という声が多かったですね!
吉田昌生さんご紹介の「感謝の瞑想」では、呼吸瞑想が難しいと思っている方でも、心を落ち着けるのに取り組みやすい方法かもしれません。
実践者の方が初心に返るという意味でも、とても良いかもしれませんね。
試してみたいワークはありましたか?
▼ボディスキャン瞑想を紹介しています
▼食べる瞑想について知りたい方はこちら