見出し画像

五感で感じたマインドフルネス-ThinkSpace鎌倉・古民家での豊かな時間 体験レポート-

こんにちは!!Mindful.jp編集部のなおぱおです。

目下、シンギングボウルに興味がある私の目に飛び込んできたイベント、それが「【鎌倉の古民家でマインドフルネス体験】サウンド・メディテーション&食べる瞑想~囲炉裏焙煎のお茶・精進料理のおやつ付き~」でした。
鎌倉、古民家、マインドフルネス、サウンドメディテーション…どこを切り取っても、興味の矛先です。

今回は、コワーキングスペース 「ThinkSpace鎌倉」で行われたイベントをレポートします。

ThinkSpace鎌倉(シンク スペースかまくら)
マインドフルネス・瞑想を取り入れた囲炉裏のあるコワーキングスペース。鎌倉の海や山に囲まれた自然豊かな環境の中で、自己を深め、自己を高めていく対話会や勉強会を不定期で開催しています。

HPより

会場へ向かうこと自体が小トリップ。

会場となる「ThinkSpace鎌倉」は、通称エノデンこと江ノ島電鉄の稲村ケ崎駅から徒歩5分のところにある、趣のある古民家です。鎌倉は不思議な場所で、それほど遠い訳ではないけれど、ちょっとした旅行気分になりますね。

ThinkSpace鎌倉の入り口。初めてでも「ただいまー」と言いたくなるようなアットホームな雰囲気。

オーナーは、昨年末のMindful.jpのアドベントカレンダーにも登場していただいた岩濱 サラさんです。佇まいは穏やか、でも、芯がとても熱いサラさん。こちらの記事では、ご自身をオープンに綴っていらっしゃいます。


ほっとする場所。着いたそばからリラックス。

ThinkSpace鎌倉に着くと、「好きなところに座ってください」とサラさんが招き入れてくださいました。
この日の参加者11名。皆、かしこまった緊張感はなく、招かれた客のように寛いで、クッションに背を当てました。
このイベントのリラックスした雰囲気は、すでにここから始まっています。

無造作に置かれたシンギングボウルと鍋。何に使うのか、ワクワクします。


導入は音瞑想から・・・

プログラムは、サウンド メディテーションから始まりました。

「シンギングボウルはチベットの僧侶が古くから使っていたものですが、私が持っているものはネパールで作られています。7つの合金からできているんですよ。倍音を楽しんでくださいね。」と話すサラさんの声そのものが、癒しです。

左側の透明な器が「クリスタルボウル」、サラさんの手にあるのが「シンギングボウル」。

大きさの異なるシンギングボウル、クリスタルボウルの音色が重なり、空間が心地よい音に包まれます。
サラさんの瞑想ガイドも相まって、まるで違う場所へ誘われるよう。深く呼吸をするごとに、自分と繋がっていきました。

囲炉裏を活かしたお茶瞑想を初体験。

ふわっ

瞑想をしている途中で、かぐわしい香りが立ち上がってきました。

なんていい香り・・・!

囲炉裏いろりの炭の上に直接、鍋が置かれています。そこで焙煎された茶葉の香りが立ち上ってきたのです。
目を閉じていて嗅覚が研ぎ澄まされたのか、香りが脳に直接届くようなインパクトでした。

「人工的ではない・・いい香り」を身体にいれるのって、なんて幸せなのでしょう。講座後の参加者の感想で一番多く挙がったのも、この茶葉の香ばしい香りのことでした。

お茶をいただくのは、水分を取る、味を楽しむ、というだけでなく、「香りをいただく」ことでもあるのだと気付きました。
ティーバッグでお茶を飲むのは便利ですが、時には家でも煎じてみたら、簡単にマインドフルになれそうです。

囲炉裏(いろり)。暖をとるだけでなく、調理にも使えるなど、古民家は実は機能的。

真剣に、食べる瞑想。

最後は食べる瞑想です。
お茶を湯呑に入れていただく「コポコポコポ」という音に聴覚が刺激されます。

主役は、みかん。参加者は、まるで初めて食べるものかのように、味わって、味わって、味わって、食べました。みかんの汁がジュワ~と出てくる感じや口の中に広がる感じを、しっかり自分で捉えます。

ここで、普段の食生活への振り返りが、思い思いに生じます。
「普段は、なんなら、みかんを丸ごと1口で食べていました。(でも、今日は違います。)」
「普段から食べものに向かい合っていないと思いました。」
マインドフルネスになれる場面は、実は、日常にありふれています。

ここまでのサウンドメシテーション、お茶瞑想で整った後の食べる瞑想は格別。

五感で表現された参加者の感想。

「最後におひとりずつチェックアウトを。」
円陣に腰かけた参加者が、順番に感想を伝えていきます。一人ずつ話しながら、その場がさらに暖かい雰囲気になっていきました。

皆さん、どんなことを感じたのでしょう?いくつかご紹介します。

・ゆっくりすること(の大切さ)に気付いた。
・違う頭の使い方ができた。
・いつもあるものへの気付き。自然はいつもあるのに、目を向けていない。
・静を知ると、動がわかる。
・五感が研ぎ澄まされる。
・音により呼吸がととのう。
・時間の流れが違う。
・身体の細胞が目を開いた感覚。

※参加者の許可を得て掲載しています

イベントで気持ちがいっぱいになったあと、さらに、とっておきのギフトがありました。

会場から稲村ケ崎駅を通り過ぎてさらに進むと、目の前に海が広がります。海へ着くと、ちょうど夕陽の時間でした。イベント時間の設定は、もしかして夕陽からの逆算なのでしょうか。ThinkSpace鎌倉で満ち足りた気持ちをさらに満たしてくれる、嬉しい瞬間でした。

富士と夕陽と。鎌倉・小トリップの最高の締めくくり。

編集部・なおぱお’s Voice
都内から電車を乗り継いで、1.5時時間程度。鎌倉にある古民家に行くこと自体が、非日常イベントでした。ゆったりとした時間の流れの中で、音瞑想・お茶瞑想・食べる瞑想を次々と体験できる、貴重な場。友人連れより、むしろ、一人参加の方が多かったように思います。リピーターの方もいらっしゃいましたが、週末のリラックスに最高のプログラムだと思いました。

イベント概要

【鎌倉の古民家でマインドフルネス体験】サウンド・メディテーション&食べる瞑想~囲炉裏焙煎のお茶・精進料理のおやつ付き~

【開催場所】

ThinkSpace鎌倉(江ノ電 稲村ヶ崎駅 徒歩5分)
【内容】
●サウンド・メディテーション
「シンギングボウル&クリスタルボウルの癒し」
自然のゆらぎの波動に包まれるトータルリラクゼーション
●囲炉裏焙煎のお茶
茶葉を囲炉裏で焙煎します。芳香な香りが、至福の世界へ誘います。
●精進料理のおやつで食べる瞑想
日本の禅文化として伝わっている精進料理を五感で、心で味わいます。
命の循環を感じながら、ひとくちひとくち丁寧にいただきます。
【(1月22日開催時の)タイムスケジュール】
14:50    開場
15:00-15:10 チェックイン
15:10-15:30 サウンド・メディテーション 「シンギングボウルの癒し」
15:30-15:50 囲炉裏焙煎茶(お茶瞑想)・精進料理のおやつで食べる瞑想
15:50-16:00 チェックアウト
16:00    解散
【参加費】
2,000円
【イベント情報】
本イベントは不定期に開催。
日程や時間など、詳細はこちらでご確認ください。
https://thinkspace.peatix.com/

Think Space鎌倉案内動画

▼合わせて読みたい

(文・写真:Mindful.jp編集部 なおぱお)

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
マインドフルネス・ライフスタイルメディア「Mindful.jp」
「マインドフルネスを私たちの日常に。」をコンセプトに、マインドフルネスを気軽に知る・体験する・実践するのきっかけを作るための、マインドフルネス・ライフスタイルメディア「Mindful.jp(マインドフル・ドット・ジェイピー)」です。