9日目のクエスチョンは「おすすめの書籍やアプリは?」です。
マインドフルネスをもっと知りたい、深めたい、実践したいとなった時、気軽に利用できるのが、書籍やアプリですよね。
今回はマインドフルネスな方々のオススメを聞いてみました!
▼9名のご紹介はこちら
おすすめの書籍やアプリは?
ティク・ナット・ハン師のガーター集です。 主催している読書会も3巡目です。
こたえ:
「愛する」 ティク・ナット・ハン
短いながら、深い気づきを与えてくれます。 自分がととのうことも大切ですが、大切な方との関係性のために気づきを活かすことも大切。パートナーシップのみならず、家族、職場での関係性にも応用可能です。
こたえ:
書籍:「禅マインド ビギナーズ・マインド」
アプリ:Insight Timer
禅のこととは言え、書かれていることはマインドフルネスそのもの。あまりにも有名で定番の本ですが、読むたびに気づきがあり、優しい語りくちでとても読みやすい1冊です。Insight Timerは、瞑想をするのに便利な機能がたくさん付いてます!
こたえ:
谷崎潤一郎『陰翳礼讃』
感性のアンテナを立てて、日常にひそむ機微を楽しむ。いま思うと、本書はマインドフルネス実践教本なのでした。安い羊羹でお試しあれ!
「羊羹の色あいも、あれを塗り物の菓子器に入れて、肌の色が辛うじて見分けられる暗がりへ沈めると、ひとしお瞑想的になる。人はあの冷たく滑かなものを口中にふくむ時、あたかも室内の暗黒が一箇の甘い塊になって舌の先で融けるのを感じ、ほんとうはそう旨くない羊羹でも、味に異様な深みが添わるように思う。」
こたえ:
Upmind
先日は、グッドデザイン賞も受賞いただきました。今まで50万人以上の方にご利用いただき、2分からできる瞑想もあるので、気軽にもしよろしければ是非😌
こたえ:
Upmind,Melonオンライン
「マインドフルネスを始めたいあなたへ」「あなたの脳は変えられる」が愛読書です。自著「やめられないを手放すマインドフルネス・ノート」も地味におすすめです。
トラウマや日常生活のアディクションがある方にも安心なマインドフルネスです
こたえ:
アプリ:Awarefy
実践がすべてですのでAwarefy使って日々実践してみてください!笑
いかがでしたか?
マインドフルネスのルーツでもある、「禅」に関連している書籍の紹介があったり、自社開発アプリを改めてオススメしてくださったり、様々でしたね。
私自身も毎日使っているアプリや、愛読書もあれば、知らなかったものもありました。
年末年始の楽しみが増えました🎵
あなたの愛読書、愛用アプリはありましたか?