毎年、マインドフルネスにまつわる方々が、1日1記事をリレー形式で投稿するマインドフルネス・アドベント・カレンダー企画。3年目となる今年は、少し趣向を変えて、対談動画形式でお届けします。
毎日一名の話し手が、マインドフルネス・リスニングされながら、どんなお話が飛び出すのか・・・?翌日は、聴き手と話し手の役割をスイッチ。ラジオ感覚でお楽しみください。
もくじ
既定路線を歩んできた自分。でも、自分らしさの入り口に立つ機会があった、それを他の人にも伝えたい
今回の話し手は、サイバー大学「マインドフルネス入門」客員講師に着任された中村悟さん。
本アドベントカレンダーの発起人であり、今年も企画・運営に携わっています。
そして、寄稿者・出演者は、中村さんのご縁から参加いただいた方が大多数。
企業・立場の垣根を取っ払ってマインドフルネスに関わる人をつなげたい、思いを語り合いたい、というこのアドベントカレンダーの裏目的も、
マインドフルネスが、とにかく好き!という、中村さんの「推し活」の一つなのでしょう。
そんな中村さんも、今年は「苦しんだ一年」だったと語ります。
それは何だったのか、そこから見えてきたものとは・・・?
この動画の見どころ
- 今年はマインドフルネスに出会って10年のメモリアルな年。だが、苦しんだ一年だった。
- マインドフルネスとの出会いは宝島社から出版されていた「サーチ!」
※(現・「サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」チャディ・メン・タン(著)英治出版) - Yahoo!社員時代、サイバー大学で自ら非常勤講師に応募。マインドフルネスを伝える側へ
- マインドフルネスを伝えているのは「推し活」理由はない、とにかく好き
- 「本当に自分が信じられるものは?」を考えられる雰囲気、周りの環境が大切
- 優等生の規定路線を歩んできたタイプ。でも、自分らしさの入り口に立つ機会があった、それを他の人にも伝えたい
- 今後10年、マインドフルネスの潮流はどうなる?
- 「マインドフルネスをやったら整うわけではない、やったらモヤモヤするもある、それを見つめる