オヤジのコンパッション和え-やりたいことやりたいだけhappyにやらせてもらいます、すみません- 〜 清水 ハン 栄治 × 宮﨑 紗矢香 〜マインドフルネス・アドベントカレンダー2022-Day.25 後編

毎年、マインドフルネスにまつわる方々が、1日1記事をリレー形式で投稿するマインドフルネス・アドベント・カレンダー企画。3年目となる今年は、少し趣向を変えて、対談動画形式でお届けします。
毎日一名の話し手が、マインドフルネス・リスニングされながら、どんなお話が飛び出すのか・・・?翌日は、聴き手と話し手の役割をスイッチ。ラジオ感覚でお楽しみください。

もくじ

「他の人がこれで幸せっぽいからっていうものではなく、本当の自分の幸せってなにか。」そして、気になる映画の次回作は・・・

今回の話し手は、清水 ハン 栄治さん。
話題作「happy」、「トゥルーノース」の映画監督として、アヌシー国際アニメーション映画祭 長編コントルシャン部門ノミネート、ナッシュビル映画祭 長編アニメ部門グランプリ受賞など数々の賞を受賞されています。
実は、SIY講師でもあり、日本のマインドフルネス界を牽引してきたお一人です。
元々は資本主義のど真ん中を闊歩していた一人だった、清水ハン栄治さんが、社会派の映画を撮るようになったのか・・・
聞き手の宮﨑 紗矢香さんが、フレッシュな目線で深掘ります。

この動画の見どころ

  • 最近困っていることが・・・
  • この時代、すぐに何にでもなれるし、同時に複数のことができる
  • 昔は一生かけて師匠についてなっていくものが、ナレッジがそこらにあるので、ホテルの経営、映画を作るというのも、ネットで調べたらできちゃった
  • ベースは「自分が幸せになりたい」「より良くなりたい」。だから一人の幸せになりたい人間の一人として何をしたいか、と考えた
  • 幸せを高めるには「コンパッション」の力がすごかった。もっとコンパッションを高めるには、本当に困っている人、最大限困っている人を一本の映画で助けよう
  • コンパッション満載のプロジェクトにいることですごく大変だったけど、幸せだった
  • 次の作品で入れようと思っているある “仕掛け”


話し手プロフィール 

清水ハン栄治

A simple and happy man.「すみません」代表 

EIJI HAN SHIMIZU

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