毎年、マインドフルネスにまつわる方々が、1日1記事をリレー形式で投稿するマインドフルネス・アドベント・カレンダー企画。3年目となる今年は、少し趣向を変えて、対談動画形式でお届けします。
毎日一名の話し手が、マインドフルネス・リスニングされながら、どんなお話が飛び出すのか・・・？翌日は、聴き手と話し手の役割をスイッチ。ラジオ感覚でお楽しみください。
武器を脱ぎ捨てた生き方2.0から、生き方3.0はどうなる・・・？！
今回の話し手は、山下 悠一さん。
一晩中狭いサウナで熱波を浴び続けるインディアンの儀式「スウェットロッジ」や、呼吸法を極めて氷水に入る「ヴィムホフメソット」、性にフォーカスした講座「セクシャル ウェルネス」など、一見ストイックだったりトリッキーだったりに思えるコンテンツの数々を、シャワーのように提供し続ける “ヒューマンポテンシャルラボ” を運営しています。
自身の「僕は自己変容したいのだーー！」という叫びとともに、周りを巻き込み、ビジネスにもなっています。
そして驚くべきは、そんな尖ったコンテンツを提供しているにも関わらず、参加者一人一人が、”安心安全な場”と感じていること。むしろ、だからこそ成り立っていて、それが維持されている。
そんな唯一無二の集団の、台風の目である山下さんのこれまでとこれから。
生き方3.0について、じっくりご覧ください。
この動画の見どころ
- 外資系コンサルで充実した仕事をしながら、28歳の時、アイデンティティ崩壊。鎌倉に引っ越し早15年
- 2015年 “ヒッピーに転職”。ポスト資本主義社会やウェルビーイングについて書いた「会社を辞めた理由」のブログがバズる
- ヒッピーの僕的な定義は、ウェルビーイングが一番の目的になっている人。そういう社会を作ろうという夢を持った人。あらゆるビジネスの源流にもなっている
- スティーブ・ジョブズ、Whole Foods Market、WIRED、Web３.0・・・全てヒッピーが源流にある
- 「生き方3.0」全裸だけどXXを持って、かつすごく受容性がある人間
- リーダーなのに弱音を吐いた、すると「僕らもそれをやっていいんだ、安心して働ける」と感謝された
- 本当の自分を出したら生きていけない、と思っている現代人
話し手プロフィール
山下 悠一
（株）ヒューマンポテンシャルラボ 代表取締役CEO
1978年札幌生まれ。早稲田大学理工学部建築学科出身。
外資系コンサルティングファームに12年勤務し、企業戦略から
人事戦略・組織開発、システム導入まで幅広く等を手がける。
近代西洋パラダイムに基づく経営手法の限界を痛感し2015年に
ドロップアウト。
ブログ「僕がアクセンチュアを辞めた理由」が大きな反響を呼ぶ。
その後、農業やパーマカルチャー、禅、ヨーガ、ネイティブアメリカンなどの古代叡智と米国カウンターカルチャーを体験し、2018年6月、古代叡智から最先端テクノロジーを融合し、人の内的成長と潜在能力を開発するヒューマンポテンシャルラボを立ち上げる。
2019年４月に株式会社アカツキから、2021年4月に株式投資型クラウドファンディング ファンディーノにて資金調達を得て現在株主134名、メンバーシップ第１期 約260名で新しい世界を共創している。
