毎年、マインドフルネスにまつわる方々が、1日1記事をリレー形式で投稿するマインドフルネス・アドベント・カレンダー企画。3年目となる今年は、少し趣向を変えて、対談動画形式でお届けします。
毎日一名の話し手が、マインドフルネス・リスニングされながら、どんなお話が飛び出すのか・・・?翌日は、聴き手と話し手の役割をスイッチ。ラジオ感覚でお楽しみください。
自分のことをわかっているつもりでも全然わかっていなかった、という気づき
今回の話し手は、ヨガスタジオ運営、マインドフルネス、ピンクリボン啓蒙などを軸に活動されている木田まみさん。
マインドフルネスを実践していると、ともすると「ステップ1ができるようになったらステップ2に進む」とか、「マインドフルネスができるとこうなるはず」などと考えてしまうこともあるでしょう。
ですが、まみさんのお話では、生活の自然な流れや時に人生の帰路にあたり、ヨガやマインドフルネスがともにあることで、自己変容が起こっていっている様がとてもよく理解できるのではないでしょうか。
聞き手である、吉田昌生さんがナビゲーターのように、まみさんの言葉を一緒につむいでいらっしゃるのも印象的な対談になっています。
この動画の見どころ
- ヨガの瞑想の時間、「本当の自分」と出会った
- ヨガだけじゃダメなの?マインドフルネスとヨガ、どう違う?
- 「身体が固い私には、ヨガは教えられない」という思い込みからの変容
- 2018年に乳がんに罹患。告知を受けたとき・・・
- 全摘出・再建手術を受け、ハンドソープすら押せない痛み。マインドフルネス(瞑想)が助けになった
- 2022年はリスタート。「これまでの枠をこえて共創していける」と感じられた1年
木田 まみ
Maulea Yoga Studio代表
1980年生まれ、横浜市出身。
2013年ハワイにて長期滞在中、友人に誘われたビーチヨガで初めてのヨガを体験する。ヨガ後の瞑想中、周りに付着していたものが洗い流され、本来の自分に出会うような体験に感動し「忙しい現代人にはヨガが必要だ!」と、恵比寿にヨガスタジオを開業。
のちにヨガ講師としての活動を始動。ヨガの学びの中でマインドフルネスに出会い、実践と学びを始める。
2018年に乳癌に罹患したのをきっかけに、早期発見を呼びかけるピンクリボン活動を開始するのと共に、心身へのケアの大切さを伝えることに注力する。
また、手術前後に瞑想が助けになった経験から、さらに瞑想の奥深さに関心を持つようになる。現在は、ヨガ・マインドフルネス・セロトニンなどを融合させて、体・心・脳からのアプローチで一人一人の内なる幸せに繋がるよう願いながら活動を続けている。
RYT200.RYT300の講義ではマインドフルネス講座を担当。
スタジオ名の『MAULEA』は、ハワイ語で〝永遠の幸せ〟を意味する造語。
・株式会社Maulea Japan代表取締役
・JMPO認定マインドフルネスインストラクター
・全米ヨガアライアンスRYT500イシュタヨガ認定講師
・ピンクリボンアドバイザー中級
・BCY乳がんヨガ指導者
・セロトニンDojo認定セロトニントレーナー
【RYT200/RYT300開催】
︎https://maulea.co.jp/school/
【Maulea Yoga Studio】
・HP http://maulea.co.jp
・Instagram
・Facebook
【個人SNS】
・Instagram
・︎Facebook