自分からの手紙で気づいた『自分フルライフ』-西村静香-
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自分からの手紙で気づいた『自分フルライフ』-西村静香-

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この記事は、12/1〜25まで、毎日1人ずつマインドフルネスを実践している方が「私の日常にあるマインドフルネス」をテーマにリレー形式で綴る、マインドフルネス・アドベントカレンダー2021の記事です。
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皆さんこんにちは。自分に向き合う時間が届く『LetterMe』代表の西村静香と申します。今回、この「マインドフルネス・アドベントカレンダー2021」には、にこフル中村さんにお声かけ頂き参加をさせて頂きました。素敵な機会を頂きありがとうございます!!

お声かけを頂いた時は、迷わずに「ぜひ参加させてください!」と答えたものの、とても素敵な皆さんの記事を横目に、緊張しながら今この記事を書いています。笑 

私自身は「マインドフルネス」の専門家というわけではないですが、今年のテーマは「私の日常にあるマインドフルネス」ということですので、気負わずに、私にとってのマインドフルネスについて書いてみたいなと思います。

自分よりも他者の声が大きくなっていた30歳の私

数年前、30歳を迎える前の私は、30歳という年齢が何か大きな節目のように感じ、とても焦っていました

・新卒から8年勤めた会社の中でも行き詰まりを感じ
・結婚も予定にはなく、出産もしていない
・自分で事業つくりに挑戦したいと思っていたけど気が付けば中間管理職

SNSから流れてくる友人の近況や、同世代の活躍を目にし、自分は何も出来ていないと勝手に他者比較し落ち込む。でも何か行動も起こせない、そんな状況でした。もちろんそれまで築いてきたことにプライドもあるし、日々の生活は忙しく、やることもたくさんある。表に映る私は、とっても笑顔でパワフル満点、そんな感じだったと思います。

でも、どんどんどんどん、自分の中の自分が小さくなって、自分の心は弾んでいない。そんな日々が続いていました。

25歳の自分から届いた手紙

そんなタイミングで、30歳の誕生日を迎えようとしたある日、ポストに1通の手紙が届きました。手紙を取り出してみると、5年前、25歳の私が書いた30歳の自分への手紙でした。

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世間や他者の声ばかり気にして、どんどん自分が小さくなってしまっていた当時の私に、この手紙の中の25歳の自分の声が真っすぐ届いて、その時わたしは泣いてしまいました

何をしているんだろう。まわりなんてどうでもいいから、自分のことをもっと大切にしてあげよう。25歳のわたしの声を、ちゃんと聞いてあげよう。そう思うと、自然とパワーが湧いてきて、実はその後に会社を辞め、東京に出てきて、今「LetterMe」というサービスをやっています。

私にとってのマインドフルネスは自分フルネス

マインドフルネスは「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」というものだと、Wikipediaに書かれていました。

わたしはそこにもう少し広い意味を持たせて、他者や世間、見えない何かにとらわれず、自分の素直な思いに意識を向けること、がとっても大切だなと感じています。

わたしの造語ではありますが、マインドフルネスにかけて、自分フルネス、と名付けています。

今、ここ、自分 〇
過去、未来、他者 ×

それに気が付き、自分の声を軸に日々を歩み始めてから、これまでに感じたことのない充実感とワクワク感で最近は毎日を過ごせています。社会的に何かを成し遂げたわけでもないし、将来の不安は会社員勤めの頃より増しているはずなのに、地面を踏みしめて、自分の心に素直に歩めている感覚は、最高に心地よく満たされています。

ある研究でも、主観的幸福感を決定する要因として、学歴や世帯年収よりも、「自己決定指標」が重要度が高いことが、示されていました。自分の心の声を軸に、自分で決めていく日々、人生は、とても幸福だと思います。

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※参照:https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/18j026.pdf

それは、「なんでも自由に選択できる、時間や場所にも縛られない人生」ということを言っているのではなく、自分を軸に、自分の声を丁寧に聞きながら日々を選択していく、その積み重ねの上にある人生という感じです。

■未来の自分宛てに手紙を書く習慣

そんな風に、自分の声を自分で聞くことが大切だという想いから始めたサービスが、毎月翌月の自分に手紙を書く「LetterMe」というサービスです。ちょうどサービスを始めて1年が経ちました。

自分への手紙は、またこれについても語り始めるときりがないのですが、とってもすごいパワーを持っています。温かくて、パワーがあって、繊細で、確信をついてきます。笑

まさに「セルフ・コンパッション」自分への思いやり、を感じられる体験にもなると思います。

書く瞑想といわれるジャーナリングも注目を集めていますが、「手書きで書く」ことも、やっぱりとてもいいんですよね。

そして「手紙を書く」ということは、難しさもなく、誰でもすぐに試してみることができるのも、気に入っているポイントです。

ぜひ、「今、ここ、自分」を最近感じ取れていない、「過去、未来、他者」に縛られているなと感じる方がいらっしゃれば、自分への手紙を書く時間をとって頂きたいなと思います。遠い未来の自分へ書く手紙もいいですが、私はより身近な自分、「1カ月」先の自分へ手紙を書く方が、今、ここ、にも近しくて、マインドフルな気がします。

私の日常にあるマインドフルネス、それは、「自分への手紙で、いま、ここ、自分を軸に日々を過ごす」こと。

皆様のマインドフルで自分フルな人生も、応援しております!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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■プロフィール

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西村静香(にしむらしずか)

LetterMe代表。新卒でパーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)に入社。在籍中にキャリアコンサルタント国家資格を取得。30歳の年齢を節目にパーソルキャリア株式会社を退職。同時期に「Your」に出会い、自身の原体験から生まれた「LetterMe」の事業責任者として、パラレルワークを開始する。

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