GWはジャーナリングで「書く瞑想」を体験してみよう!

※こちらの記事は、ウェルビーイングサービス「BeDo+(ビードゥー)」の提供でお送りしています。なお、2022年現在、本サービスは終了しております。

こんにちは!BeDo+(ビードゥー)プロデューサーのみっしーです。「ウェルビーイング*に生きるためのちょっとしたコツ」をお届けします。

*ウェルビーイング
直訳すると「よくあること」「健康」「幸福」のこと。
WHO(世界保健機構)憲法草案の中での健康の定義は「病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」。(日本WHO訳)

「ジャーナリング」という言葉を聞いたことはありますか?

「書く瞑想」とも呼ばれており、普段忙しい方も長期休暇が取れるこのタイミングでぜひ始めてみるのこともいいかもしれません。

こちらの記事では、「ジャーナリング」の方法として、「書くこと」と「話すこと」を中心にご紹介します。

画像1
もくじ

「書く瞑想」ジャーナリングとは?

ジャーナリングとは、”頭に思い浮かんだことを紙に書き出す行為”です。”イマココ”を意識して思い浮かんだことをただただひたすら紙やノートに書いていきます。

最初は書くこと自体がしんどいな…と思うかもしれませんが、字じゃなくて絵でもOK!5分だけやってみよう!と決めてぜひ紙と向き合ってみることで、自分でも思ってなかった文字が紙に浮かんでくるかもしれません。

こんなこと書いちゃっていいのかな、と思わずに、誰にも見られませんのでどんどん好きなことを書いちゃいましょう。

書いたものは保管がおすすめですが、内容によっては思い切り毒吐いたわ!という内容もあると思います。その時は思い切って紙をビリビリに破いてゴミ箱にポイしちゃいましょう。そのくらい自由でOKです!

「ジャーナリング」については、詳しくはMindful.jpのこちらの記事にもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

“書く瞑想(ジャーナリング)”でマインドフルネス

書くことに抵抗がある人は声を録音しよう!

書くのがちょっとめんどくさいな…と思う方は、スマートフォンの録音機能を使って、頭に思い浮かんだことを話してみてください。

これはあくまでも「心と頭のデドックス」なので、誰かに聞かせたりすることじゃないから、思うがままに話してOK!

自分の声を録音すること自体に抵抗がある方は、まず1分間と決めてスタートしてみましょう。話し始めると、意外と次から次へと言葉が出てきてびっくり!

余裕があったら録音を聞き直してみると「あ、自分こんなこと考えているんだ〜」と気づくことも。

「自分の考えを思いつくままに話す」という行為に慣れてくると、話している自分の声を”メタ認知”して、より自分を客観視することができるようになっています。かっこよく話そう!は思わなくて大丈夫です。ただ自分が感じたことをそのまま話してみてくださいね。

画像2

長期休暇はデドックスのチャンス

普段からアクティブに動かれている方にとって長期休暇はデドックスのチャンスです。ジャーナリングで、日々の感情をアウトプットし客観的にみることで、「イマココ」に戻ってくることができるようになります。

長期休暇だからこそ、普段は時間の確保が難しい方も未来に向けた行動をするチャンス!ぜひジャーナリングで、自分自身をスキャンして、可視化してみてくださいね。

BeDo+では一人でジャーナリングが難しい!という方へ、対話型で日々の出来事や感情をジャーナリングするサービスを行っています。

LINEで思ったことを書いたり、音声でつぶやいてもらえればOK!それに対してBeDo+が日々のあなたの感情や状態を記録し、グラフ化していきます。
もっと知りたい!と思った方は、ぜひ下にあるnoteをご確認ください。一緒にポジティブマインドを作るトレーニングをしていきましょう!

エールがあったらなぁという人へ。イチニチひとこと、ちょっと幸せになる言葉を届けます。

■プロフィール

画像3

文:みっしー(三嶋春菜)
・「BeDo+」Chief Experience Officer(顧客体験&プロダクト責任者)
・エクスペリエンスプロデューサー/モデレーター。
・大手ECサイトのプロデューサーとして勤務後、B2B企業のデジタル変革を支援するコンサルタントとして従事。
・ローカルFM局でディレクター&パーソナリティとして10年以上番組に携わる。

もくじ