ぶっちゃけマインドフルネスになれない時ってある?-Zen2.0&Wisdom2.0直前企画!-マインドフルネスのプロ達が語るマインドフルネス#3
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ぶっちゃけマインドフルネスになれない時ってある?-Zen2.0&Wisdom2.0直前企画!-マインドフルネスのプロ達が語るマインドフルネス#3

マインドフルネスの2大国際カンファレンス、Zen2.0Wisdom2.0の応援企画として始まったこちらの「マインドフルネスのプロたちが語る」シリーズ。第5回Zen2.0 は先週末、静かな熱狂とともに終了しました!次はいよいよ10/2(土)・10/3(日)のWisdom2.0に向けて盛り上げていきたいと思います。

▼過去の記事はこちら
#1 マインドフルネスとは?-Zen2.0&Wisdom2.0直前企画!-マインドフルネスのプロ達が語るマインドフルネス
#2 いつどうやって実践してる?-Zen2.0&Wisdom2.0直前企画!-マインドフルネスのプロ達が語るマインドフルネス

第3回目のプロたちが語るシリーズのテーマは、「ぶっちゃけ、マインドフルネスになれない時ってある?」です。
マインドフルネス研修で受講者さんに「先生ぐらいになるといつでもマインドフルネスでいられると思うのですが・・・」なんて、前置きをつけて質問をされることもよくあります。いやはや、マインドフルネスのプロ達はどうなのでしょうか?

子育ては修行の一つ・・・?

「マインドフルネスしたいです」と相談される方で多いのが、子育て中の方。かわいい、愛情を感じるという反面、自分のリズムを崩されたり静かな時間をどうしても取れなかったり・・・。そんな時、どうしてもマインドフルネスでいられなくなるのはプロも同じなようです。

“子供がぎゃーぎゃー騒いだり(通称ぎゃーぎゃータイム)したとき。”
宍戸 幹央さん (一般社団法人 ZEN2.0共同代表理事・鎌倉マインドフルネス・ラボ株式会社 代表取締役)
“夕方、脳が疲れているときに子供が泣いたりわがままを言ったりするとき。
マルチタスクと疲労で我を忘れるとき。家事をしながらメールの返信のことを思い出したりするとき。”

小林 亜希子さん (マインドフルネス心理臨床センター代表)

ある意味潔い?!「めちゃくちゃあります。」な方々

マインドフルネス関連のお仕事にされている方って、もともととても忙しくお仕事をされていて、そこからマインドフルネスの必要性を強く感じて学び始めた、という方とても多いんです。なので、こういう回答もうなずけますね。

“ほぼずっと、今ここではないです。”
小笠原 和葉さん (ボディーワーカー・一般社団法人 OurDynamics 代表理事)
”めちゃくちゃあります。忙しい時などなど。今日もありました。”
山下 悠一さん (株式会社ヒューマンポテンシャルラボ 代表取締役CEO)

大事な相手だからこそ心が揺れる

大事な人とのコミュニケーションは、わかってほしい、価値観を共有したい、そんな思いが強くなってしまいますね。また、反応も反射的になりがち。

“大事な人とのコミュニケーションで傷つく時。でもそれも一瞬で戻るけどね。”
むろき 優理さん (株式会社ヒューマンポテンシャルラボ Source-PRD / Heart&Spirit Keeper)
“嫁との時間に関する価値観の違い。私は時間を守りたいタイプ、嫁はそうでなくても良いタイプ。
あとは、自分が整ってるのに周りが整ってないことへのいらだち。
雑談やブレストしてるときはゾーンに入りやすい。”

中村 悟さん (にこフル/さすらいのマインドフルネス・メッセンジャー)
“いっぱいあるね。
両親には反応的に返してしまうときがある。
あとは、眠気に襲われるとき。打ち合わせしてるときとか…(苦笑)
お腹すいてるとき。血糖値のバランスかな?ちょっとイラついた反応してるかなってときがある。”

木村 智浩さん (株式会社ガイアックス  チーフカルチャーオフィサー)

生きてたら色々あります

自分のイライラポイントに触れてしまう、なんだかしっくりこない・・・生きてたら誰だってありますよね。

“この人と話してると理由もないけど、ムカムカしてしまう…(でもそれに気付いているからマインドフルネスかな?)
合わない人とコミュニケーションをする予定があって、まだ起こってもないのにマイナスモードからなかなか抜けられないことがあった。
毎朝コンパッションを実践してたら、その人との心の距離感をうまくとれるようになった。”

岩濱 サラさん (MindfulLife×ワーケーションThinkSpace代表)
”zoom会議などで頭だけ(首から上)のみに情報が偏っている状態の時。
対面の打ち合わせではそう感じませんが、zoomなどのオンライン会議はなぜか・・・。”

柏原 里美さん (JMAM(日本能率協会マネジメントセンター)出版事業本部 編集第一部長/アクティブ・ブック・ダイアローグ®️認定ファシリテーター)
“どうにもならないこと。社会問題。
ちょっと落ち着いて考えたら分かることなのに、自分の期待を重ねて引っかかってる。
自分の周りで引っかかっることが無くなったから、範囲が広がってきたのかも…”

HIKO KONAMIさん (サウンドバスヒーラー)
“うーん・・・。空腹時に道に迷った時とか汚い食べ方の人を見た時!あとは電車で隣の席の人の電子音やゲーム音がイヤホンから漏れている状態でも気になる。”
明石 聖子さん (マインドフルネストレーナー|アカシックリーダー)
“悲しい出来事に遭遇したら、ひと時悲しみに浸って、その後マインドフルを思い出して戻ってくる。”
ももえさん (ZenEating代表・Zen2.0 Speaker)

ずっと心穏やかでいられる人はいない。だからこそ、マインドフルネス!

いかがでしたか?このインタビューから見えてきたのは、マインドフルネスのプロでも、四六時中、心穏やかにマインドフルネスでいられる人はいない、ということでした。そんな中、特徴的だったのは、自分がどんな時にマインドフルネスでいないかを認知して、そこから戻ってくる手段を持っていること。心が揺れる、イライラする・・・そんなとき、気持ちを落ち着けるお守りのような存在、それがマインドフルネス、なのでしょう。

次回は、いよいよ最終回!「これからマインドフルネスをやってみたい人に向けてのメッセージ」をお送りします。

(文:Mindful.jp編集長 松元絢)

▼開催迫る!マインドフルネス国際カンファレンスWisdom2.0

▼Wisdom 2.0 Japan 公式note



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