Mindful Photos

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4人のアーティストが切り取る「日常の愛おしさ」-Mindful Photosマガジン特集-
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4人のアーティストが切り取る「日常の愛おしさ」-Mindful Photosマガジン特集-

こんにちは、Mindful.jp編集長の松元絢です。 Mindful.jpスタート前から、「マインドフルネスという言葉を使わずともマインドフルネスを感じる写真達を紹介したい!」という思いから、"Mindful Photos"というマガジンを提供してきました。 そして、この度2名のアーティストが加わり、総勢4名のアーティストが写真を提供してくださることになりました! 日々忙しい読者の方も、日常の一瞬を少し味わってみる、小さな光を感じてみる、そんな意識一つでふっと心がゆるむ・・・

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潮風に立つ男は、別の顔を持つ。-三宅弘晃-

潮風に立つ男は、別の顔を持つ。-三宅弘晃-

 冬も間近に迫った湘南・鵠沼海岸。加藤亮介さんはひとしきり波乗りを終えると、精悍な笑顔を僕に向けた。鍛え上げられた筋肉はオーダーメイドの黒いウエットスーツでぴたりと包み込まれている。その表面を滴り落ちる潮水は西日によって照らされ、その姿はまるで光の輪郭で切り取られているようだった。  僕は、加藤さんが経営する「ななみ整骨院」の取材に訪れていた。湘南に4つの院を構えるななみ整骨院は、地元の方に愛されるだけでなく世界で活躍するようなプロのサーファーが数多く訪れていることも特徴の

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さくらが教えてくれた、大切な時間-わたなべさき-

さくらが教えてくれた、大切な時間-わたなべさき-

風がさーっと吹く。 大きな桜の木の枝が揺れて、淡いピンク色の花びらが、ひらひらとランダムに舞ってゆく。 それまでいろんなことが頭をぎゅうぎゅうにしていたのに、その一瞬でさくらに目を奪われてしまった。 ただ散っている。それだけで、 それまで考えていた頭を奪ってしまうほどの魅力を持っている花。 いつでも、目を奪うその美しさは、人々に、ただ美しさを感じる時間をプレゼントしてくれた。 そんな贅沢な時間を、いま私たちはどれだけ取れているだろう? "ただ美しさを感じる"

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キムタクは、この夜景のすべてに知られている。-三宅弘晃-

キムタクは、この夜景のすべてに知られている。-三宅弘晃-

 高層ホテルのレストラン。ぼんやりと夜景を眺めながら、僕は希代のスーパースターに思いを馳せていた。  ここから見える明かりのひとつひとつに人間がいて、それぞれの営みがある。そして、その明かりの中にいる人々は、おそらく例外なくキムタクのことを知っている。しかしキムタクはその明かりひとつひとつを知るわけもなく、ただ直立し、燦然と輝いている。  ふと思う。  キムタクにとってこの夜景は、どんな風に見えるんだろう。  ただの夜景に見えるのかな。いやいやもしかしたら、「この世界は自

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写真を撮るということは、恋をした瞬間をおさめるということに近いのかもしれない-わたなべさき-

写真を撮るということは、恋をした瞬間をおさめるということに近いのかもしれない-わたなべさき-

先日の雨の日、近所のお寺に生えている、椿の前で足を止めた。 雨で木の麓に小さな泉ができ、その泉に浮かぶ鮮やかな椿の花たちは美しくて、「いつまでも見ていたい」と思った。 こんな景色に出会う時、写真を撮りたいという衝動に任せてシャッターを押す。 その衝動を言葉で表すなら、今すぐ花束を買って差し出し、「あなたが好きです」と叫びたい!…そんな感情だったりする。 わたなべさき 会社員/フォトグラファー 雨の日にテンションが上がる人。 みんなが本当の想いを生き、心を震わせあう世界

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押し寄せては、また引いてゆくような-おざき ゆき-

押し寄せては、また引いてゆくような-おざき ゆき-

今、自分が一番何に敏感で、何に正直でいたいのかは 気付かないフリをしていたってなんとなく、実は分かっていたり。 重なり合うように寄せてくる感情が時に 何かをまっさらに戻してくれたりもする。 まだ足を踏み入れたことのない世界へ飛び込むのは、 一歩でも、怖い。 それでも、新しい感情や景色を見たくて また今日1日を終えて始めるのかもしれない。 おざき ゆき 株式会社CRAZY |CRAZY WEDDING ART director 空間アートディレクター テーマは“感動と、

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いつもよりも、はっきりと存在を感じられる瞬間があるということ-おざきゆき-

いつもよりも、はっきりと存在を感じられる瞬間があるということ-おざきゆき-

寒いと、自分の感覚がぜんぶ 敏感になっている気がする。 指先、つま先、頬、瞼… 動かなくなってきてしまうのに それなのにいつもより その存在を感じる。 制限がある いつもと違うことがある。 それは、一つの価値なのかもしれない。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING ART director 空間アートディレクター テーマは“感動と、在る日々” 小さな ときめきを切り取っています。

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目の前を見つめるということは、前を向いている、ということ。 -おざき ゆき-

目の前を見つめるということは、前を向いている、ということ。 -おざき ゆき-

「前を向かなくちゃ」と力むと 急に、難しく考えてしまうことがある。 でもそうでは無くて、少しだけ 今、目の前にあるものを見るだけで 実はそれはもう、前を向いていて 前進しているのかもしれない。 気張らずとも ふとした瞬間に 顔をあげられる。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING ART director 空間アートディレクター テーマは“感動と、在る日々” 小さな ときめきを切り取っています。

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もぐもぐ。を感じてみる-貝津美里-

もぐもぐ。を感じてみる-貝津美里-

もぐもぐ。もぐもぐ。 お箸から口のなかへ運ばれる、いろんな「命」たち。 どこで生まれて、どこで育って、どうやってここまできたの? そんなことを考える間もなく、次から次へと胃の中へ流し込むのは、ちょっとだけ寂しい。 だからせめて。 もぐもぐ。もぐもぐ。しているときは、想いを馳せてもいいのかもしれない。 味、風味、色、形、そこへ触れるたくさんの人たちの手。 ああ!時間がない!暇がない! うーうん、大丈夫。「今ここ」に意識を向けても、なにも失わないよ。 貝津美里

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どこにいても、変わらない輝きがあるということ -おざきゆき-

どこにいても、変わらない輝きがあるということ -おざきゆき-

前を向いて歩いていると 美しい光と、色に出会う。 でも、秋は下を向いて歩いていても 美しい色に出会う季節。 つい、輝かしいものばかりに目を奪われてしまうけれども 生き生きとしている姿 深々としている姿 どちらも美しいなと思った。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING ART director 空間アートディレクター テーマは“感動と、在る日々” 小さな ときめきを切り取っています。

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変化してゆく美しさ -おざき ゆき-

変化してゆく美しさ -おざき ゆき-

うつろうように、 生きていきたいなと思った。 “変化している”ということにも、 気づく前に。 軽やかに、 目の前の気になるものを無邪気に 追いかけるように。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING ART director 空間アートディレクター テーマは“感動と、在る日々” 小さな ときめきを切り取っています。

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