Mindful Photos

37
固定された記事
4人のアーティストが切り取る「日常の愛おしさ」-Mindful Photosマガジン特集-
+4

4人のアーティストが切り取る「日常の愛おしさ」-Mindful Photosマガジン特集-

こんにちは、Mindful.jp編集長の松元絢です。 Mindful.jpスタート前から、「マインドフルネスという言葉を使わずともマインドフルネスを感じる写真達を紹介したい!」という思いから、"Mindful Photos"というマガジンを提供してきました。 そして、この度2名のアーティストが加わり、総勢4名のアーティストが写真を提供してくださることになりました! 日々忙しい読者の方も、日常の一瞬を少し味わってみる、小さな光を感じてみる、そんな意識一つでふっと心がゆるむ・・・

スキ
29
昼下がり、友人とお絵かき-わたなべさき-

昼下がり、友人とお絵かき-わたなべさき-

昼下がり、窓を開けると部屋の中を風が通り抜けた。 今日は久しぶりに会う友人と、お絵描きの日。 友人の向かいに座り、絵を描いていると、 向かいに座る彼女の手が小刻みに揺れて、線を引いている。 サッサッサッ… それを見て、友人が目の前にいるんだなぁと実感すると、 なんだか胸がキュッと、愛おしくなった。 この時間が好きだ。 2人で、頭を空っぽにして絵を描いた。 お互いの絵を覗き込んで感想を言い合った。 クッションに倒れ込んでたびたび作業を中断する彼女が面白くて笑

スキ
16
虹を待つ頃-おざきゆき-

虹を待つ頃-おざきゆき-

雨が降りそうで、降らない。 そんな曖昧な天気と、心がどこかリンクしている。 どうせなら、土砂降りになってくれたらいいのに。 どうせなら、霧すらも濃いような、そんな場所に行けたなら。 でも、晴れだけでは生きられないし 雨も、曇りも、全部があるから豊かさを知っている気もする。 良いわけではないかも知れないけれども、 良いか悪いかなんて、きっと 私にしか分からない。 だからこそ これで“もしかしたら”良いのかもね、なんて 私にそっと小さなご機嫌を渡してあげよう。 お

スキ
10
花とおしゃべり-わたなべさき

花とおしゃべり-わたなべさき

かわいい花が風に吹かれていた。 花は言葉を話さないけれど、 なんだかとても気持ちよさそう。 「今日は良い天気だね。とっても気持ちよさそう」 カメラを向けると、花が喜んでいるように感じる。 この瞬間を残しておきたくて、 可憐に揺れる花たちに向けてシャッターを切った。 わたなべさき 会社員/フォトグラファー 雨の日にテンションが上がる人。 みんなが本当の想いを生き、心を震わせあう世界をつくりたいと思っています。

スキ
16
都会の古民家にて、新しきを思う。-三宅弘晃-

都会の古民家にて、新しきを思う。-三宅弘晃-

 縁側に腰掛け、素足を庭に投げ出す。撮影に望む青年実業家の緊張は瞬く間にほぐれ、まるでここが、彼の生家であるかのような錯覚を覚えた。  「古民家で撮影をしてほしい。」  遠山直さんからそんな依頼が舞い込んだのは、4月半ばのことだった。  聞けば古民家を現代風に活用するビジネスの計画のみならず、ゆくゆくは自らもそこに身を置く構想があるらしい。そんな青写真を、現社員のみならず未来の仲間たちに伝えたい。それが、この不思議な依頼の背景だった。  小石川大正住宅・根木邸。築100年

スキ
36