Mindful Photos

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おばあちゃんに会いに行く -三宅弘晃-

お茶づくりが盛んな埼玉県狭山市に、僕のおばあちゃんは住んでいる。 幼い頃より都会育ちだった僕にとって「狭山の家」は何もかもが新鮮で、兄や弟とともに広い畑で遊ぶのが大好きだった。 「狭山の家で餅つきをするけど、来る?」 母に誘われたのは2019年の年の暮れの事だった。最後に狭山の家に行…

意識の中へダイブする -わたなべさき-

静かな光 雨の匂い 少しだけ水分を含んだように響く音 大好きな雨の日。 雨の日は少し、意識に深く潜ることができる 心の中にある、想像したかったもののしっぽが 雨になると少し掴めるようになる そんな気がする 深く、広く、自由な意識へのダイブを 今日も楽しむ わたなべさき 会社員/フ…

押し寄せては、また引いてゆくような-おざき ゆき-

今、自分が一番何に敏感で、何に正直でいたいのかは 気付かないフリをしていたってなんとなく、実は分かっていたり。 重なり合うように寄せてくる感情が時に 何かをまっさらに戻してくれたりもする。 まだ足を踏み入れたことのない世界へ飛び込むのは、 一歩でも、怖い。 それでも、新しい感情や景…

いつもよりも、はっきりと存在を感じられる瞬間があるということ-おざきゆき-

寒いと、自分の感覚がぜんぶ 敏感になっている気がする。 指先、つま先、頬、瞼… 動かなくなってきてしまうのに それなのにいつもより その存在を感じる。 制限がある いつもと違うことがある。 それは、一つの価値なのかもしれない。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING ART director …

目の前を見つめるということは、前を向いている、ということ。 -おざき ゆき-

「前を向かなくちゃ」と力むと 急に、難しく考えてしまうことがある。 でもそうでは無くて、少しだけ 今、目の前にあるものを見るだけで 実はそれはもう、前を向いていて 前進しているのかもしれない。 気張らずとも ふとした瞬間に 顔をあげられる。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING A…

もぐもぐ。を感じてみる-貝津美里-

もぐもぐ。もぐもぐ。 お箸から口のなかへ運ばれる、いろんな「命」たち。 どこで生まれて、どこで育って、どうやってここまできたの? そんなことを考える間もなく、次から次へと胃の中へ流し込むのは、ちょっとだけ寂しい。 だからせめて。 もぐもぐ。もぐもぐ。しているときは、想いを馳せても…

どこにいても、変わらない輝きがあるということ -おざきゆき-

前を向いて歩いていると 美しい光と、色に出会う。 でも、秋は下を向いて歩いていても 美しい色に出会う季節。 つい、輝かしいものばかりに目を奪われてしまうけれども 生き生きとしている姿 深々としている姿 どちらも美しいなと思った。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING ART directo…

変化してゆく美しさ -おざき ゆき-

うつろうように、 生きていきたいなと思った。 “変化している”ということにも、 気づく前に。 軽やかに、 目の前の気になるものを無邪気に 追いかけるように。 おざき ゆき 株式会社CRAZY | CRAZY WEDDING ART director 空間アートディレクター テーマは“感動と、在る日々” 小さな ときめきを…

何を見て、何を想うかは自由、そんな当たり前は、私の特権なのかもしれない。 -おざき …

当たり前の日々だけれども その中で、ふとした美しさに気づくことがある。 「空が綺麗だな」とか 「ご飯が美味しいな」とか。 毎日同じだと思ってしまえば そうなのかもしれない。 でも、何に気づいて何を想うか そうして何を大切にするのかは 自分自身で選ぶことはできる。 気づかなかったら 当た…

雨上がり、映る世界-貝津美里-

雨が上がった。 地面のあちこちには、雨の名残が。 空を映す。雲を映す。 世界を逆さまにする、水溜りたち。 水溜りをいろんな角度で覗いてみたら──。初めての世界がいくつもあった。 雨上がり。足元をたのしむ。 貝津美里 人の想いを聴くのが大好物なライター。生き方・働き方・地域を主なテ…